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バカとテストと召喚獣 1巻レビュー(ネタバレあり) [バカとテストと召喚獣]




バカとテストと召喚獣

原作:井上堅二

作画:まったくモー助・夢唄


バカとテストと召喚獣 1巻ストーリー

科学とオカルトの偶然により完成された「試験召喚システム」、それはテストの点数に応じた召喚獣を呼び出し戦うことができる。

ここ文月学園は2年生になると、成績順にAクラス~Fクラスにクラス分けされる。

クラス設備は成績優秀者が集まるAクラスから順に豪華になっていて、最低クラスのFクラスになると、ボロボロの教室になってしまう。

自信満々にテストの結果を受け取った主人公の吉井明久は、見事Fクラスにクラス分けされた。

文月学園は、「試験召喚システム」を用いたクラス単位の戦争「試召戦争」を行い上位クラスに勝利すると、その上位クラスの教室と設備交換をすることができる。

そこで、吉井明久の悪友である坂本雄二率いるFクラスが、設備改善を求めて「試召戦争」を上位クラス相手に開始する・・・

ギャグ満載の青春エクスプロージョンラブコメ!

1巻では、吉井明久がFクラスにクラス分けされるところから、Bクラスに「試召戦争」を挑むところまで描かれている。


バカとテストと召喚獣 1巻レビュー

絵は綺麗で見やすく、キャラクターもそれぞれ個性があり、すごい魅力的です。

そんな個性的なキャラクターが繰り広げるキャラ同士の会話や、やりとりがとても面白く、僕はツボに入ってしまい思わず爆笑しました。

特に主人公である吉井明久と悪友である坂本雄二のやりとりは、最高です♪

原作読了の方のコメントでは、「ちょっと残念だった」「原作未読の人は原作を読んだほうがいい」などのがっかりする声と、「やっぱり絵があるからわかりやすい」「コミックもコミックですごい面白い」などの意見があります。

僕は原作未読のまま内容も何も知らないでコミックを読みましたが、十分楽しめ、コミックの中でもかなり面白い部類に入ると思いました。

キャラ同士のやり取りが好きな方には、お勧めの作品です。

2期放送でアニメ化もされていて、こちらも面白いので興味のある方は是非みてください。

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